統計の果てに帰結すれば

私は特別である 特別に出来こそないの特別である 平凡に劣る私はその割合 優れたるものの数と同等である...

遠く向こうへ向かう頃

深い深い紺色は 黒にしか見えなかったけど 光が射せば青く澄んで 向こうの視界の端の方は 淡い黄色か柔...

ツギハギに続く

今まで続けてきた でもずっとじゃない 余裕があればやって、気が向いたらやって 上手くいかないから止ま...

本棚

欲しい本が増えていく もう本棚はいっぱいだ 本はいつ読むかで受ける印象が変わる 経験を積むことで見え...

某日、昼下がり

飯を食うために仕事をして 今日もやることをこなして生きていく 今日は燃えないゴミの日だから 忘れない...

停滞

道すがら、たまたま出くわしたけど また君も離れてしまうのか ふと思えば、 僕が立ち止まったままなのか...

嘘つき

その約束を破ったのはわたし 待ち合わせ場所に行かなかったのはわたし あなたはずっと待っていて 終わり...

本音

この名前を捨ててしまえば この顔を捨ててしまえば 情報の海に沈み込んで 一人の人間を絡ませてしまえば...

惑星

ねぇここに僕の居場所はあるのかい? いくつかある空席を探してみたよ ねぇ君の隣は空いているのかい? ...

答え

詩とはその時の閃き または気付き 導き出した答えであり またはその時の決意 そして暗号のように 折り...