迷子の休憩所
2021-01
詩
遅めの起床
朝の冷え込みがひどいから予定のない日は布団の中で丸まる少しづつ南向きの窓から日が覗き込んでカーテンか...
2021.01.31
詩
詩
グラデーション
寝不足の寝ぼけ眼で見た朝焼けがその色の移り変わりが見事に綺麗だ水平線から染めて来たと思いきや瞬く間に...
2021.01.30
詩
詩
猫の道
この屋根伝いに歩いて行ったらどこまでいけるのだろう猫の足で歩けたらどんな世界なのだろう昔の漫画でみた...
2021.01.29
詩
詩
思い出し
君を見てるとまるで過去を見てるようそんな戸惑いがありましたそんな不安がありました全てに呆れてどうせと...
2021.01.28
詩
詩
分からないことだらけ
この世界は分からないことだらけ先行き不安の暗夜行路一寸先は闇ちょっとのこともままならず目に見える物を...
2021.01.27
詩
詩
六文銭
この世からあの世への渡し船の渡し賃一番最後のお支払あの世へは富も持ち越せないこの世で何をするにもお金...
2021.01.26
詩
詩
世界
この世界の無限の広がりを感じるか?目に見える先の手の届く先の知らない世界があるのを感じるか?家族を超...
2021.01.25
詩
詩
巣ごもり
冷たい雨で濡れる街を窓越しにに見ていた買い物に出ていく億劫さが腰を重くしてヒーターの赤外線のオレンジ...
2021.01.24
詩
詩
待ってる
気分はどうだ起き上がれそうか無理はするなしんどいなら横になってろ意識はどうだはっきりしてるかこの声は...
2021.01.23
詩
詩
色の生活
わたしは青色が好きなので青い空を見上げましたそこには白が流れてきて黄色く表現される眩い白もありました...
2021.01.22
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