雨宿り

昼日中油断していたところに 暗雲垂れ込み夕立と雷 慌てて駆け込む商店の軒先で たまたま居合わす見知...

僕の生活、君の生活

僕は当たり前に生きていく 一人で家事をこなし仕事をし 一人が当たり前の毎日を生きていく 君は当た...

心を亡くす

今日もやることがある やりたい事とやらなきゃいけない事と 今やるべき事を考えていると 今日が終わっ...

迷子の歩き方

また道を見失って さぁどこに向かえばいい? 行きたい場所が無くなった 行ける場所はどこにある? ...

言葉を紡ぐ

その言葉の真意は君しか知らない どうしてそんな風に言ったの? どうしてその言葉を使ったの? 出来上...

片想い

私はあなたを知っていても あなたは私を知らないでしょう あなたの話を聞くことがあっても 私の話は...

眉間にしわ

ピントが合わない世界を睨むように むしろ睨むために 深く深く眉間にしわを寄せた 自分自身が世界と...

夏が来る

雨の切れ間 まとわりつく湿度 Tシャツの中で流れる汗が思い起こす もう夏が近づいている 日に日に...

白い朝

白く霞んだ空の中遠くの信号機がよく見える しっとりと膨らんだ水蒸気は 一つの幕のように今日の世界を...

笹の葉の願い

笹の葉に揺れる短冊が7月を知らせる もう七夕が近いんだな 色々の小さな紙が曇り空の下で揺れる 今年...
タイトルとURLをコピーしました