迷子の休憩所
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怒られてしまう
今みんな大変な思いをしているのにへらへらしている私は怒られてしまうみんなは不自由を感じているのに私は...
2020.05.08
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詩
ある六畳間から意識を飛ばして
小さな狭い部屋の中でそこに今までの生き方全てがあったそう言われると大事なものが手の届くところに置かれ...
2020.05.07
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追いかけるように
子供のころ見た覚えのあるいつまでも追いかけてくる月車の窓からいつもより速い速度で動く僕を何度曲がって...
2020.05.06
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間
夢見の頭で感じた肌に触れる感触は本当のことなのか分からなくなります今は何時と時計を見るには少なくとも...
2020.05.05
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1と 1から
全然ゼロ それが普通スタート地点はゼロ そこからが始まり初めの第一歩はとても怖いいつだって どこだっ...
2020.05.04
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ウヰスキー
琥珀色のウヰスキーを照明にかざして物思いにふける夜更け何度も私じゃダメなんだと頭の中で繰り返して隣の...
2020.05.03
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夜風
ベランダ側の窓を開けるアスファルトの上を転がるタイヤの音昼間の太陽に温められて干した布団のような匂い...
2020.05.02
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夢の中
見慣れない人が隣にそうだ今日も仕事に勤しむどうした、とんでもない事態に巻き込まれているじゃないかやれ...
2020.05.01
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憧れ
少女は大人に憧れた素敵な衣装を身に纏い煌めく優雅なその姿に今はまだ出来ない自身に苛立ちを込めて早くそ...
2020.04.30
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似て比なる
アコースティックギターのEmはあまり好きではないがエレキギターの少し歪ませたEmはカッコ良く感じる骨...
2020.04.28
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