迷子の休憩所
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足掻けよ阿呆
足掻け足掻け 醜く足掻け あざ笑われていけ 一番自身を笑ってけ そして最期のその時に 笑ってお別れを...
2020.07.23
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過ぎ去る
昔見た憧れを 未だに思い出しては大事にしている 漫画小説映画動画 そこに付随する音楽など 懐かしんで...
2020.07.22
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また明日
次の日私が消えてしまったら 気づいてくれる人がいるでしょう 毎日顔を出しているところがあるから それ...
2020.07.21
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僕は向かうよ
幼い男の子が泣いている 欲しいものがなかったみたいだ 慌てて僕は変わりを探す これも僕の仕事だろう ...
2020.07.20
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日差し
梅雨の切れ間 久しい日差し 少しチリつくような 夏が顔を覗かせる 絶好の洗濯日和 絶好の行楽日和 は...
2020.07.20
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愛について
この先愛してもらえる希望が持てないのは 未だに愛してもらえた記憶が無いからか これまで愛した記憶はあ...
2020.07.18
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廃れた街の中で
すっかり廃れた街の中で 未だに開いてるお店が一つ かつては多くの客で賑わった 実はそれほど多くはなか...
2020.07.17
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早朝から
鳥が鳴く まだ起きていない街は静かだけど 遠くに電車の走る音がする 夜中ふとした拍子に アスファルト...
2020.07.16
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恥さらし
とても恥ずかしい事を しているのかもしれない 自分の考えていることを さらけ出しているのは そんなこ...
2020.07.15
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正面を
あの子が隣にいてくれたら 僕はどこにだって行ける そんな妄言を口にして 空っぽの日常を見つめる 虚ろ...
2020.07.14
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