迷子の休憩所
藤原 雄二
詩
雪の中
遠い北国の雪の中を歩いているとき誰かや何かに思いを馳せていてただそこにある景色を見れていたのにずっと...
2023.12.04
詩
詩
かばん
あの時の持ち物があの時に買った理由がいまだに思い出すまま待ち続けていたけれどとうとうダメになってもう...
2023.08.13
詩
詩
月の国
すっかり太陽は隠れてその光を反射する深い空に浮かぶそれはもう一つの国に見えた一際大きく輝いてあんなに...
2023.02.05
詩
コラム
2022年 振り返り
こんばんは、藤原です。今年も残すところ今日を含めてあと2日明日はカウントダウンジャパンフェスに行って...
2022.12.30
コラム
詩
蛍
季節はずれに光る蛍凍てつく空気に都心の濁った空気に群れから外れた一つの光はこれは本当に蛍なんだろうか...
2022.12.30
詩
詩
なり得なかったものたち
私は「ボーカリスト」ではない私は「ギタリスト」ではない私は「アーティスト」ではない私は「作曲家」では...
2022.11.28
詩
詩
パブリックアドレス
この世界にはマイクロフォンもスピーカーももちろんアンプリファーもないだろうこの響かない声で上手くも使...
2022.11.25
詩
詩
統計の果てに帰結すれば
私は特別である特別に出来こそないの特別である平凡に劣る私はその割合優れたるものの数と同等である劣る私...
2022.11.16
詩
詩
遠く向こうへ向かう頃
深い深い紺色は黒にしか見えなかったけど光が射せば青く澄んで向こうの視界の端の方は淡い黄色か柔らかな白
2022.10.29
詩
詩
ツギハギに続く
今まで続けてきたでもずっとじゃない余裕があればやって、気が向いたらやって上手くいかないから止まってま...
2022.09.12
詩
次のページ
前へ
1
2
3
…
55
次へ
ホーム
検索
トップ
サイドバー