桜は散った 詩 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.04.16 見上げると淡いピンクが色づいていた この色を見ると春を感じる 春はピンク夏は緑、秋は赤で冬は白 季節に色を当てられるのはこの国に 生まれる事ができたからか 風が吹く柔らかく もうコートはいらない 心もつられて身軽になる 舞う花弁が街を春に染めていく 風に色が付くように 咲くも桜、散るも桜 アスファルトに転がる姿でも 側溝にたまる姿でも そこに季節を感じられる いる場所が変わる 季節も変わる 大丈夫いつもの事で 季節が移り変わる また来年も会えますように
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