詩 アホ
当たり前に慣れて感謝を忘れる僕はアホだそこに居てくれるのは当たり前じゃ無くて君が選んでくれている結果...
詩
詩 詩 移り変わり
午前3時台風が通り過ぎて空気が変わった秋の様相を伺える夜風と虫の声昨日眠れたのに今日は駄目なようだ日...
詩 凡人の戦い方
憧れのカリスマやら天才と呼ばれる呼びたい人達やら雲の上と言い表されそのうち神様になって全く別のものの...
詩 重ねて届けあの場所に
この言葉は何のために誰に届くのか響くのか分からないままあやふやなままどうか風に乗って行けと送り出して...
詩 遠雷
遠く西の方唸る雲一瞬 瞬き 留まる視線行く末の雨備えなき亡者に意味はあるのか憂いを落とすその身を案じ...
詩 歪み
身体を無理に使うとどこかしらに痛みが溜まる背中が痛いのはしっかり立っていないからだもしくは心を支えら...
詩 ある歩みの内側に
沈む夕陽の西の空左から声がする今年も夏が過ぎていく今年は何が出来ただろう雲が渦巻く北の空湿った風を運...
詩 明日の理由
生きていく事が怖くなることがあるもちろん死ぬ事も怖いきっと痛いだろうしだから死にたいとは言わないそん...
詩 何も出来ない日は
何もない日は起きるのも億劫に洗濯は昨日片付けたしそもそも昨日は色々したし今日は何をするかと問われても...
詩 何日振りの雨か
日が落ちて暗闇久しぶりの雨の音に懐かしさが湿度の前振りでその近づきは感じていたけれどいったい何時振り...