迷子の休憩所
詩
詩
このまま
このまま平和に生きていけたら穏やかにのんびりと歌を歌いながら心を無くすと鳥の声にすら気づかない天気す...
2020.11.18
詩
詩
一人暮らし
鏡を覗いて映る自分の動く様を追いかける外の見られている形と内に響くいくつもの声とめどなく溢れる情報と...
2020.11.17
詩
詩
言葉にできず
いくつか言葉を並べてきてこれまでに文章も読んできて言葉を交わすことも多かったし併せて外国語も交えなが...
2020.11.16
詩
詩
日向に
新しく選んだ部屋は相変わらず南向きだった前の部屋よりもよく日が差す目の前は駐車場と二階建ての一軒家道...
2020.11.15
詩
詩
プレゼント
空っぽの胸に急に流れ込んできたものだから突然のことで驚いている久しい胸のいっぱいに戸惑って苦しい身体...
2020.11.13
詩
詩
君に逢いに行く
時間はあれども金がない歩いていくには遠すぎる君に逢いに行く力がない時給を切り売り日銭を稼ぐ生きるため...
2020.11.12
詩
詩
帰路
車窓を流れる景色は暗く目では捉えられない程に速い今日もあの家に帰るただいまも聞こえない真っ暗な部屋に...
2020.11.11
詩
詩
数字を追わない
後何日生きるつもりですか?いくらあれば満足ですか?何人に愛されれば十分ですか?これらの質問に具体的に...
2020.11.10
詩
詩
あなたのように
対岸ににいるあなたは理想的に輝いて鏡を見るたびに劣る部分が目に付くのです昔描いた理想像を体現するあな...
2020.11.09
詩
詩
ネジ山
毎度毎度締めては緩めて鉄の山が摩耗して削れていく小さく小さくガリガリと少しづつ毎度の擦り合いで噛み合...
2020.11.08
詩
次のページ
前へ
1
…
21
22
23
…
42
次へ
ホーム
詩
ホーム
検索
トップ
サイドバー