迷子の休憩所
藤原 雄二
詩
ワンルーム散文詩
僕はここに居るそれを叫ぶために歌を歌った歌を歌っていれば誰かが見つけてくれると思ってたこのワンルーム...
2021.12.30
詩
詩
雨曝しの夜
気が付けばずいぶん歩いたものだ遠くに来たとは言えないが高く登ったとは言えないが誰かと比べれば数歩数十...
2021.12.28
詩
詩
冬の星空
凍てつく澄んだ空を見る瞬く星座をなぞるあの星とあの星に渡る線が見えたこんなに見えていただろうか周りが...
2021.12.22
詩
詩
血のように赤く
赤く静かに燃えている時折ぱちりと音を立てて燃え上がることもなくただ内に秘めるように煌々と熱く静々と粛...
2021.12.17
詩
詩
外側を聞く
君の目に映る僕の姿を教えてよ鏡に映るよりもその水晶体がいい内側からどれくらいこの世界に流れてるんだろ...
2021.12.15
詩
詩
じゃあね
夕焼け6時に手を振って閉まる扉の音今日の続きを想像して何の迷いもなく眠りにつく明日逢うのが当然で何を...
2021.11.27
詩
詩
廻る
地球は廻るだから今日が始まる世界は廻る私とは関係なく私が見えてる世界が全てそれ以外を知る由もなくなの...
2021.11.19
詩
詩
憧れの人へ
私があなたに憧れるのは私があなたと違うから生き方や考え方や行動が違うあなたは違う場所に私があなたに憧...
2021.10.20
詩
詩
冷たい雨
季節が変わる雨が空気を運んでくるしっとりと世界を冷やしていくじんわりと季節が変わる朝になり、日が沈み...
2021.10.13
詩
詩
終わりの時
偉大な人が居なくなった人は誰しも終わりを迎えるそれは等しく例外なくショックは広がる方々で声が上がる偉...
2021.10.08
詩
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