迷子の休憩所
藤原 雄二
詩
腐るわたし
常温の世界に晒されて体を蝕むスピードが上がる処理をしなければ腐ってしまう生きた人であればあるほど他の...
2020.08.14
詩
詩
新しい世界
目が覚めた時昨日は今日になっている時計の針がてっぺんを越える時でもなく日が昇った時でもなく君の世界が...
2020.08.13
詩
詩
ヘラリヘラル
ヘラヘラリヘラヘラルお腹がヘラリヘラヘラル昨日もご飯を食べたのに今日もお腹がヘラヘラリ晩ご飯はなんだ...
2020.08.12
詩
詩
暑さにやられて
夏の暑さにやられて部屋から動けない外は体内のよう熱風が吹き荒れる一昔前を思うと異常と呼べる世界の流れ...
2020.08.11
詩
詩
どこへいく
怠け者の素顔を知っている一番近くで見ていたからここにいて良いのといつも問いかけている足元が覚束なくて...
2020.08.10
詩
詩
やることリスト
死ぬまでにしたい事なにかやり残した事はあるだろうかわりと早い段階で好き勝手にしていたから大体のことは...
2020.08.09
詩
コラム
ミロについてのお話
梅雨が明けてから連日30度を超える日が続いています、皆さまいかがお過ごしですか?今回はネスレのMIL...
2020.08.08
コラム
詩
日陰者
ギラつく街中を歩けば目に刺さる広告体に悪かろうとも頭に悪かろうとも心に悪かろうとも綺麗なところを継ぎ...
2020.08.07
詩
詩
平和について
平和とは日常であり平穏であり退屈であり平凡である続けば続くほどそれは忘れられ脳が麻痺して見えなくなる...
2020.08.06
詩
詩
意味なんて無くて
何もない部屋で君と話していたい飽和した空気の流れる街を横目にエアコンの効いた部屋で予定もなく冷やし過...
2020.08.05
詩
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