迷子の休憩所
藤原 雄二
詩
ある歩みの内側に
沈む夕陽の西の空左から声がする今年も夏が過ぎていく今年は何が出来ただろう雲が渦巻く北の空湿った風を運...
2020.09.03
詩
詩
明日の理由
生きていく事が怖くなることがあるもちろん死ぬ事も怖いきっと痛いだろうしだから死にたいとは言わないそん...
2020.09.02
詩
詩
何も出来ない日は
何もない日は起きるのも億劫に洗濯は昨日片付けたしそもそも昨日は色々したし今日は何をするかと問われても...
2020.09.01
詩
詩
何日振りの雨か
日が落ちて暗闇久しぶりの雨の音に懐かしさが湿度の前振りでその近づきは感じていたけれどいったい何時振り...
2020.08.31
詩
詩
余計なこと
口を開くと余計なこと誰かを傷つける言葉が出てしまうならこの口はつぐむべきかしかし余計なこととは誰も傷...
2020.08.30
詩
詩
時間をください
あなたの時間を私にくださいこの世で一番価値のあるあなたの時間を私にくださいいくらの大金を積んでも目ま...
2020.08.29
詩
詩
自問自答
もう無理かもね何度目か分からない確認期待して動いて期待は外れてうつむいて根本的に出来損ないなのかと自...
2020.08.28
詩
詩
この街を出て
この街を出れば幸せになれると思っていた周りの環境が変わればこの下らない性格も変わると思っていた運命が...
2020.08.27
詩
詩
君と一緒に
君がいないとつまらないよ一人の時とは違うよやってることは同じでも君がいるといないじゃ全然違うよ同じ時...
2020.08.26
詩
コラム
陽の兄と隠の私
先日引っ越しをしまして、その時に兄に車を出してもらいました。趣味でバイクを乗ってる人間で運ぶ際に使う...
2020.08.25
コラム
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