藤原 雄二

善と悪

君の心を悪と呼んでたまるか何を思おうと君の自由だそう感じるのが君たる所以だそこに何者も侵す権利などな...

歌うこと

歌を歌う時息を吸う肺が膨らみ喉を通って声帯が震え口やら鼻やら頭やらに響いて音になる吸って吐く吐く空気...

習慣

毎日この時間にこれをする小さな自分のルール誰に言われるでもなく意味はないのかもしれない馬鹿げたことか...

忘れて

浮かんでは消えて浮かんでは消えて頭の中のシャボン玉のよう言葉が浮かんでくっついて何を言おうとしていた...

わがまま

私は私のままに私として生きていたくて私として死んでいきたい誰かのやりたい事を表す道具ではなく誰かに操...

体感時間

君がデビューして早数年君を知ったのは数年前初めから知っていたわけではない数年を耐え抜いてやっと出会え...

ねこ

ねこは寝る子丸くなって寝る子こたつで丸くなって布団の中で丸くなって自分の熱を逃がさないように周りの空...

不安定

もしも道なら景色を判断材料にしただろうもしくは歩いている時間に注目しただろう道に例えられる人生なら年...

冬の時間

すっかり日差しが短くなって起き出す時間も遅くなって気分も冷え込み低空飛行日常生活で手一杯冷えて頭も固...

青空

夢で見た空と今日の空が同じような青空だった夢の中の私は帰っているところだった現実に暮らしているこの部...