迷子の休憩所
藤原 雄二
詩
欠損
もしもこの目が見えなくなったら もっと家の中で過ごすだろうか 音楽がもっと近くに感じるだろうか もし...
2021.01.13
詩
詩
ヒーロー
子供の頃に憧れたヒーローになりたい 今でも夢に見る 生きれば生きるほど 助けたい人ばかりが増えていく...
2021.01.12
詩
詩
嫉み
羨ましいのはわかる くやしいのもわかる でも嫌いなものを語るのに時間を費やすな 自分が怠けていた理由...
2021.01.11
詩
コラム
一周年
1日一つ記事を投稿して(例外あり)1年が経ちました。 日によって波があり、すんなり書ける日もあればま...
2021.01.10
コラム
詩
好きということ
長く聞いてられる音楽のように また聞きたくなる音楽のように いつまでも持っていたくなる本のように 何...
2021.01.09
詩
詩
光を見つめる
教室の中のキラキラした場所が苦手 その声は大きく振る舞いは広く 及ぼす影響は広いため 僕らは片隅で小...
2021.01.08
詩
詩
走った
小さい僕は走った 早く家に帰りたかったから まだ小さな僕は走った 早く独りになりたかったから まだ小...
2021.01.07
詩
詩
煙
煙のように消えてしまえ 霞んでろくに見えないなら くゆらせて空に登り 薄く薄く馴染んでしまえ 何かが...
2021.01.06
詩
詩
見失って
何も出来ない日は いつものことをするべきか 立ち止まって休むべきか 分からなくなる 何が欲しいのか ...
2021.01.05
詩
詩
忘備録
凍える様な寒さの中で 白く見える吐息のように 今まで見えなかったものが ある環境下で見えたとき 思い...
2021.01.04
詩
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