僕に音楽があったように 君には絵があったのかも それが愛や性や人や悪や 金や名誉や虚無や酒や薬だとしても それを貶すのはそれがその人の救いか どうしようもない世界で 受け入れるしかない絶望から 身を守る術を 縋るのか手に入れるのか利用するのか 生み出すのか奪い取るのか 僕には音楽があった 君には何がある?
僕に音楽があったように 君には絵があったのかも それが愛や性や人や悪や 金や名誉や虚無や酒や薬だとしても それを貶すのはそれがその人の救いか どうしようもない世界で 受け入れるしかない絶望から 身を守る術を 縋るのか手に入れるのか利用するのか 生み出すのか奪い取るのか 僕には音楽があった 君には何がある?
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