趣味を見つけよう

あなたは何か趣味はありますか?
そう言われて何も思いつかない人は
ぜひとも好きで続けられる事を
見つけてみましょう。

趣味レベルとは

そもそも趣味とはどんな事を
想像しますか?
どんな風に取り組んでいれば
趣味だと言っていいのか
迷ったりしませんか?

結論としては
収益も出ないし、
続ける事を周りから
強制もされていない
それでも続けている事は
趣味と言って良いはずです。

「趣味と呼べるほど
ちゃんとやっていない」など
謙遜される人もいますが
好きで続けている事は
立派な趣味です。

趣味があるメリット

・趣味があると生活に幅が出ます
学生だと勉強、社会人だと労働が
生活の主軸になっていると
思いますが趣味があれば
関わる部分が増えるため世界が広がります。他人と一緒に行う趣味なら
交友関係も広がりますね。

・1人の時間が充実する
一方で1人で行う趣味もお薦めです。
代表的なのは読者でしょうか。
1人で行える趣味は、
予定を合わせる必要もなく
空いた時間に取り組めます。
自分自身のことを見つめ返す
良い時間にもなりますね。

・新しいことに挑戦できる
人間が若々しくあるためには
何かしらの新しいことに挑戦し続ける必要があるそうです。
そう言った際に例えば仕事の中で
新しいことに挑戦するというのも
なかなかリスクが伴いますから、
趣味で取り組んでいるもので
挑戦していける方が気持ちとしても
前向きに取り組めるのでは
ないでしょうか。
一つの趣味を深掘りするだけでなく
色んなものに手を出してみるのも
良いですね。

趣味があるデメリット

・お金や時間を浪費する
どんな事をするにしても
お金や時間は使います。
お金は使わなくても時間は確実に
流れていきますし、最初はお金を
使わず行っていた事が、
こだわりはじめて気がついたら
色々とお金を使うようになっていた
なんてこともあります。

・否定する人が出てくる
どんなに極めていても
立派なものでもケチをつけてくる人
が必ず出てきます。
周りがやってない趣味であれば
なおさら否定されやすいです。
しかし、他人の趣味に
口を出してくる人なんてのは
往々にしてどんな事にもケチを
つけてくるので取り合う必要は
ありませんが家族など一緒に
生活している人だと話し合いは
必要かもしれませんね。
もちろん法律に触れる事や
ルールに違反する事は容認される
べきではありません。

趣味の見つけ方

好きな事をと言われても
何をしたらいいか、なんて
迷ってしまう人は
まず少しでも気になったものを
やってみましょう。

三日坊主になっても
良いじゃないですか。

出来るだけお金をかけずに
触れてみて続けられるところまで
続けてみてください。

続ける事が苦ではなくなったら
お金をかけてみると
もっと楽しくなりますよ。

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