詩 あなたのように
対岸ににいるあなたは理想的に輝いて鏡を見るたびに劣る部分が目に付くのです昔描いた理想像を体現するあな...
詩
詩 詩 ネジ山
毎度毎度締めては緩めて鉄の山が摩耗して削れていく小さく小さくガリガリと少しづつ毎度の擦り合いで噛み合...
詩 創作活動
今日も曲を作った何のために金になるわけでもなし求められてるわけでもなし今日は約束のために昨日は積もっ...
詩 日常のそこここに
水に体を沈める水の流れが聞こえて自分の鼓動が混じる深く息を吸い止めて水の中へこの鼓動がゆっくり遅くな...
詩 世界を見る
私は世界を見ている色んな角度で色んな時間で多種多様な姿に恋焦がれながらひどく一方的な様で世界は私を見...
詩 置手紙
忘れられたその後に伝える術のない後に言いたかったことを書き記すただ吐き出すようにこの名前を誰一人とし...
詩 高嶺の
無理だ無理だ届く訳ないじゃ無いかその険しい切り立った崖の上から見上げた先に君を見たあぁこの目には映る...
詩 これ以上
これ以上幸せになるなんて贅沢なのではないかこれ以上幸せになるなんてどんなのとをすればいいのだろうか今...
詩 今日への想い
こんなにも穏やかに眠れたのはいつぶりだろうまた明日は分からないけど目一杯眠れたのだ不安は無いとは言い...
詩 過眠
上手く力が出ずテンションも上がらないこんな時によく眠る足りなくて節約しているのか備えて蓄えているのか...