迷子の休憩所
藤原 雄二
詩
笹の葉の願い
笹の葉に揺れる短冊が7月を知らせるもう七夕が近いんだな色々の小さな紙が曇り空の下で揺れる今年は晴れる...
2021.07.01
詩
詩
あるがままに
私は私のままに生きていたい好きなものを好きと嫌いなものを嫌いと行きたいところに行き食べたいものを食べ...
2021.06.24
詩
詩
孤軍奮闘
たった一人で乗り込んでいく支援も援護も期待するな震える心もおくびに出さずそれを知っている自分だけが掬...
2021.06.19
詩
詩
白紙
書いては消し書いては消し褒められるような言葉を賞賛を得られるような言葉を心などない上っ面な言葉を書い...
2021.06.16
詩
詩
特別な人
特別な人などいるのだろうか物語に出てくるようなその人だけが特別に輝いて見えるなんて数十年生きてきて見...
2021.06.11
詩
詩
あやまり
人はなぜ忘れてしまうんだろう人はなぜ見失ってしまうんだろうあれだけ大切でもうこれさえあれば何もいらな...
2021.06.06
詩
詩
継続
続ける意味はなく辞める理由はそこここに無くなっても困らず惰性ではなく続けることは確かに苦しいただ果た...
2021.06.04
詩
詩
青い紫陽花
緑生い茂る中青い塊を見るその紫陽花に足を止めるこれからの雨の季節水に濡れるその姿はさぞ美しかろう青々...
2021.06.02
詩
詩
私のままで
私は私のままであなたはあなたのままでそのままで素晴らしくありのままが素晴らしくそう言ってくれるものの...
2021.05.28
詩
詩
なぜ歌う?
なぜ歌う?君が聴いてくれるからそこに君が居てくれるからひとりぼっちの音を拾ってくれたからそこに意味を...
2021.05.27
詩
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