迷子の休憩所
藤原 雄二
詩
白紙
書いては消し書いては消し褒められるような言葉を賞賛を得られるような言葉を心などない上っ面な言葉を書い...
2021.06.16
詩
詩
特別な人
特別な人などいるのだろうか物語に出てくるようなその人だけが特別に輝いて見えるなんて数十年生きてきて見...
2021.06.11
詩
詩
あやまり
人はなぜ忘れてしまうんだろう人はなぜ見失ってしまうんだろうあれだけ大切でもうこれさえあれば何もいらな...
2021.06.06
詩
詩
継続
続ける意味はなく辞める理由はそこここに無くなっても困らず惰性ではなく続けることは確かに苦しいただ果た...
2021.06.04
詩
詩
青い紫陽花
緑生い茂る中青い塊を見るその紫陽花に足を止めるこれからの雨の季節水に濡れるその姿はさぞ美しかろう青々...
2021.06.02
詩
詩
私のままで
私は私のままであなたはあなたのままでそのままで素晴らしくありのままが素晴らしくそう言ってくれるものの...
2021.05.28
詩
詩
なぜ歌う?
なぜ歌う?君が聴いてくれるからそこに君が居てくれるからひとりぼっちの音を拾ってくれたからそこに意味を...
2021.05.27
詩
詩
何もなかった頃
子供の頃の鬼ごっこただ走り回ってた友達と狭い世界でただ走るだけで気がつけば夕暮れで惜しみながら手を振...
2021.05.22
詩
詩
斜陽
一人のベッドの上少女の顔に斜陽が刺さる落ちた陰には憂いが潜み窓の外を見つめる瞳には光はないその景色は...
2021.05.16
詩
詩
運命に従え
もしも運命があるのならそれはとっても楽な事他の選択肢を考えなくて良いからそこに行き着くようになってい...
2021.05.15
詩
次のページ
前へ
1
…
6
7
8
…
55
次へ
ホーム
検索
トップ
サイドバー