迷子の休憩所
藤原 雄二
詩
みつけて
夜空の下で見つけて欲しいと歌ってる遠くに遠くにポンコツの出来損ないが歌ってる特別ななにかは見つからな...
2020.09.13
詩
詩
昨日の燃料
今日一日の燃料は今日動く分です蓄えたいのはやまやまですがなかなか多くは得られないのです今日の分をかろ...
2020.09.12
詩
詩
一人
一人 声を届けるどれだけ大きな声なら響くだろうか遙か遠い何百キロ先の一部屋から卑屈な声を響かせてその...
2020.09.11
詩
詩
雨に降られて
平日の夕方 怠惰の眠りから目覚めて一向に上がらないテンションとなんとも言えない体の不調を引きずる家に...
2020.09.10
詩
詩
アホ
当たり前に慣れて感謝を忘れる僕はアホだそこに居てくれるのは当たり前じゃ無くて君が選んでくれている結果...
2020.09.09
詩
詩
移り変わり
午前3時台風が通り過ぎて空気が変わった秋の様相を伺える夜風と虫の声昨日眠れたのに今日は駄目なようだ日...
2020.09.08
詩
詩
凡人の戦い方
憧れのカリスマやら天才と呼ばれる呼びたい人達やら雲の上と言い表されそのうち神様になって全く別のものの...
2020.09.07
詩
詩
重ねて届けあの場所に
この言葉は何のために誰に届くのか響くのか分からないままあやふやなままどうか風に乗って行けと送り出して...
2020.09.06
詩
詩
遠雷
遠く西の方唸る雲一瞬 瞬き 留まる視線行く末の雨備えなき亡者に意味はあるのか憂いを落とすその身を案じ...
2020.09.05
詩
詩
歪み
身体を無理に使うとどこかしらに痛みが溜まる背中が痛いのはしっかり立っていないからだもしくは心を支えら...
2020.09.04
詩
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