迷子の休憩所
藤原 雄二
詩
ネジ山
毎度毎度締めては緩めて 鉄の山が摩耗して削れていく 小さく小さくガリガリと 少しづつ毎度の擦り合いで...
2020.11.08
詩
詩
創作活動
今日も曲を作った 何のために 金になるわけでもなし 求められてるわけでもなし 今日は約束のために 昨...
2020.11.07
詩
コラム
結婚願望の話
どうも藤原です。 私はちょくちょく話にも上げてますが結婚式場で音楽を流す仕事をしています。 ブライダ...
2020.11.06
コラム
詩
日常のそこここに
水に体を沈める 水の流れが聞こえて自分の鼓動が混じる 深く息を吸い止めて水の中へ この鼓動がゆっくり...
2020.11.05
詩
詩
世界を見る
私は世界を見ている 色んな角度で色んな時間で 多種多様な姿に恋焦がれながら ひどく一方的な様で 世界...
2020.11.04
詩
詩
置手紙
忘れられたその後に 伝える術のない後に 言いたかったことを書き記す ただ吐き出すように この名前を誰...
2020.11.03
詩
詩
高嶺の
無理だ無理だ 届く訳ないじゃ無いか その険しい切り立った崖の上から 見上げた先に君を見た あぁこの目...
2020.11.02
詩
詩
これ以上
これ以上幸せになるなんて 贅沢なのではないか これ以上幸せになるなんて どんなのとをすればいいのだろ...
2020.11.01
詩
詩
今日への想い
こんなにも穏やかに眠れたのは いつぶりだろう また明日は分からないけど 目一杯眠れたのだ 不安は無い...
2020.10.31
詩
詩
過眠
上手く力が出ずテンションも上がらない こんな時によく眠る 足りなくて節約しているのか 備えて蓄えてい...
2020.10.30
詩
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