君は君の絶望を抱くがいい 私は私の絶望を抱くのだ その痛みを誰が分かるというのか 君以外の痛みと どうやって比べるというのか どの時代でどの立場でどんな時か 君以外の誰が分かるというのか 知ったかぶりの偉そうな 何も知らないことを知らない 社会的地位にのさばる誰かの言葉は 隙間風のように煩わしい 君は君としか比べられず それは今と昔と未来のこと 私も君も絶望を生み出して 少しずつ噛み砕いていくのだ
君は君の絶望を抱くがいい 私は私の絶望を抱くのだ その痛みを誰が分かるというのか 君以外の痛みと どうやって比べるというのか どの時代でどの立場でどんな時か 君以外の誰が分かるというのか 知ったかぶりの偉そうな 何も知らないことを知らない 社会的地位にのさばる誰かの言葉は 隙間風のように煩わしい 君は君としか比べられず それは今と昔と未来のこと 私も君も絶望を生み出して 少しずつ噛み砕いていくのだ
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