迷子の休憩所
詩
想像
私は見たものと感じたものしか 言葉にできない 自分の体験しか人に伝えられない 他者の話を聞いた上で ...
2020.10.26
詩
詩
出発
いざ行こう 当たり前でなくなった日常に この事でまた特別に気づくことができた 秋晴れ冷え込みテンショ...
2020.10.25
詩
詩
肌に触れて
この肌を撫でる風 陽射しの温度 雲が陰れば移ろいゆく その動きすらも肌に触れて 雨雲の抜けた晴れの日...
2020.10.24
詩
詩
受け入れて
ちっぽけな自分自身を受け入れて 自分のことは自分がよくわかっていると そのすべてを知っているから こ...
2020.10.23
詩
詩
重さ
手首に重さがなくて 腕時計を忘れた事に気づく 腕を組んだ時の感触は変わり 血の巡りも変わるのかな 体...
2020.10.22
詩
詩
流るる空
煌めく空のこぼれた先に 流るる願いに君を想う どこにいるのと声を飛ばす ここにいるのと声を飛ばす こ...
2020.10.21
詩
詩
季節の変わり目
冬が近づいている 秋が鳴りを潜め始めて 季節の変わり目 体調は不安定 寒さに負けて熱が出る お気をつ...
2020.10.20
詩
詩
夢現
夢の中でもがいている 夢についてもがいている 深層心理の無意識下 何かしかについてのメタファーだとか...
2020.10.19
詩
詩
鼓動
耳を澄ませど自分のものしか聴こえず 休む事なく動く鼓動を忘れてしまう 水に沈めば伝わる音が 思ったよ...
2020.10.18
詩
詩
埋まらないもの
毎日を生きる中で多くの満たされる所がある 手に入れられたものや貰えたもの 昔に憧れたあれやこれや 十...
2020.10.17
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