迷子の休憩所
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肌に触れて
この肌を撫でる風 陽射しの温度 雲が陰れば移ろいゆく その動きすらも肌に触れて 雨雲の抜けた晴れの日...
2020.10.24
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詩
受け入れて
ちっぽけな自分自身を受け入れて 自分のことは自分がよくわかっていると そのすべてを知っているから こ...
2020.10.23
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重さ
手首に重さがなくて 腕時計を忘れた事に気づく 腕を組んだ時の感触は変わり 血の巡りも変わるのかな 体...
2020.10.22
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流るる空
煌めく空のこぼれた先に 流るる願いに君を想う どこにいるのと声を飛ばす ここにいるのと声を飛ばす こ...
2020.10.21
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季節の変わり目
冬が近づいている 秋が鳴りを潜め始めて 季節の変わり目 体調は不安定 寒さに負けて熱が出る お気をつ...
2020.10.20
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夢現
夢の中でもがいている 夢についてもがいている 深層心理の無意識下 何かしかについてのメタファーだとか...
2020.10.19
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鼓動
耳を澄ませど自分のものしか聴こえず 休む事なく動く鼓動を忘れてしまう 水に沈めば伝わる音が 思ったよ...
2020.10.18
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埋まらないもの
毎日を生きる中で多くの満たされる所がある 手に入れられたものや貰えたもの 昔に憧れたあれやこれや 十...
2020.10.17
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共有
共有だ 君と分かち合いたい 季節の風も 今晩の食事も 発表されたイベントも 分かち合うことこそが 隣...
2020.10.16
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霞
この気持ちを何度呼ぶ? 君なら何と言い表す? 形容しにくい心のもやは 単に言葉が当てはまらないのか ...
2020.10.15
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