迷子の休憩所
詩
詩
怠惰
何もないびっくりするほど 世間はまだお祭り騒ぎだけど 私には一日で十分だった 今日は何もない平日であ...
2020.12.25
詩
詩
キラキラの向こうに
お祭り気分の中で キラキラと輝いている それはただの電球の明かり どれほどの人が 心の底から笑ってい...
2020.12.24
詩
詩
地獄
この世は地獄 自らそうする人がいる 嫌いな人と過ごし嫌いな仕事をし 身体に悪いものを食べ 意味ないも...
2020.12.23
詩
詩
香り
香りを忘れる 慣れてしまって感じなくなる 洗剤やシャンプー 夏の日差しや冬の風さえも 毎日触れれば忘...
2020.12.22
詩
詩
愛とは
愛とは見えず 言葉にするには難しく 伝わりづらい 身体を火照らす程に 大きく影響を与えるのに その熱...
2020.12.21
詩
詩
仲良く
みんなはみんなと仲良くする わたしとは違うところで まぁずいぶん楽しそうだが また面倒なことでもある...
2020.12.20
詩
詩
BGM
日常に音楽は溶け込み 大量の再生媒体は小さな小さな 手の中に収まるほどになった 街中を歩く 駅のホー...
2020.12.19
詩
詩
傍観
その境遇が辛かった 自分だったらと思うと耐えられる気がしない それに立ち向かう姿に涙した 自分よりよ...
2020.12.18
詩
詩
旅行
車窓を流れる街を私は知らない 一軒家とマンション 高架橋国道畑街路樹 地続きの世界に用のある場所は ...
2020.12.17
詩
詩
善と悪
君の心を悪と呼んでたまるか 何を思おうと君の自由だ そう感じるのが君たる所以だ そこに何者も侵す権利...
2020.12.16
詩
次のページ
前へ
1
…
17
18
19
…
42
次へ
ホーム
詩
ホーム
検索
トップ
サイドバー