迷子の休憩所
藤原 雄二
詩
四半世紀
25年の月日を過ぎて 見える世界に何を想う 齢80と見たならば 1/3を超えたころ 時計の針に例えた...
2020.06.18
詩
詩
こどもの頃のように
思い出すのだ こどもの頃の事を あの純粋に楽しかったことを 追いかけていたころを 繰り返し繰り返し ...
2020.06.17
詩
詩
夏前
気候が上がりもうすぐ熱が肌を焼く頃になる まだこの頃の陽射しは纏わり付くくらい 風が間に滑り込んでく...
2020.06.16
詩
詩
あなたの世界を生きる
あなたの世界を生きる 私の世界をあなたは生きる 何時に起きてどこに行って何を食べたか 私は何も知らな...
2020.06.15
詩
趣味
始めてのコード まとめ
これからギターを始めるあなた、 まず覚えていくのはコードだと思います。 6本の弦それぞれに色んな形で...
2020.06.14
趣味
詩
嫌われ者の梅雨と僕
薄曇り 降り出す雨の前 どっちつかずの僕のよう 肌にまとわりつく服と 蒸れる襟足 湿気が満ちた季節は...
2020.06.13
詩
詩
文字を綴る
言葉を 想いを 文字にして 一つの塊としたものを詩と呼ぶか ポエムと呼ばれると馬鹿にされていないか ...
2020.06.12
詩
詩
雨あらし
風が舞う 低気圧が渦巻いて頭が重い 向かい風が邪魔をして 髪の毛も乱れてく 雨が降る 抱えたことがあ...
2020.06.11
詩
詩
現実逃避
製品名:現実逃避導入吸引室 通称:もしもボックス 体積:縦130㎝ 横90㎝ 高さ220㎝ 機能:室...
2020.06.10
詩
詩
へらへらとふらふら
空いたお腹 空っぽの中にアルコール よじれるように胃に沁みる 動かなくなった車のようにガソリンを注い...
2020.06.09
詩
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