迷子の休憩所
藤原 雄二
詩
眩しくて
暗いところにいたものですから光に滅法弱くなってしまって目がしょぼしょぼとしてしまうんですお日様に向か...
2020.06.25
詩
詩
風の通り道
山の頂から風が一つ木々の葉を撫でながら降りてくる小川の流れる方へ吸い寄せられる木の葉が一つ流される少...
2020.06.24
詩
詩
メリーゴーランド
ふと気が付くと私は嫌われているのではと不安になるのです勝手な振る舞いで意図せぬ時に気分を害してしまっ...
2020.06.23
詩
詩
あなたのもの
もしもあなたが消えたいと思ってもその気持ちを否定できる理由を他人が持ち込む事はできないあなたより辛い...
2020.06.22
詩
詩
べつもの
もしもわたしが友好的でたくさんの人と仲良くなれたなら周りに頼り助けてもらい自分を磨くことができたなら...
2020.06.21
詩
詩
ここに在る
今わたしが消えてしまったらそれに気づく人がいるでしょうそして寂しくおもうのでしょうそれがどんなに幸せ...
2020.06.20
詩
詩
昇る煙る
身体から浮き出る煙のように空に溶けてく昇る煙見届けた先に広がる世界を見つめて空のどこかにいる気がする...
2020.06.19
詩
詩
四半世紀
25年の月日を過ぎて見える世界に何を想う齢80と見たならば1/3を超えたころ時計の針に例えたならばま...
2020.06.18
詩
詩
こどもの頃のように
思い出すのだ こどもの頃の事をあの純粋に楽しかったことを追いかけていたころを繰り返し繰り返し 何度も...
2020.06.17
詩
詩
夏前
気候が上がりもうすぐ熱が肌を焼く頃になるまだこの頃の陽射しは纏わり付くくらい風が間に滑り込んでくる初...
2020.06.16
詩
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