迷子の休憩所
藤原 雄二
詩
今日 つづく
昨日の帰り道によく笑っていた妙に空がきれいに見えて今日はいい日なんだと伝えているこの数日好きなものを...
2020.09.23
詩
詩
朝日に向かう
淡い空に薄く撫でつけたような雲通りの良い空気になびくねこじゃらしようやくひと段落の気分転換に意気揚々...
2020.09.22
詩
詩
今日のやること
今日のやることはお洗濯です雨が続きますからたまの晴れを逃しませんそれが済んだら今日のやることは終了で...
2020.09.21
詩
詩
なんとなく
なんとなく良い日になる気がするんだ昨日君から元気をもらったし少し前の予報の雨は少しされたみたいでなん...
2020.09.20
詩
詩
インアウト
息を吸って吐くどちらが欠けても苦しい酸素を欲して二酸化炭素を嫌って身体を駆け巡る言葉を出すには言葉を...
2020.09.19
詩
詩
足りない
何かが足りない気がするずっとその何かが何なのかが分からないでもこの心のところの真ん中ではなくて端のほ...
2020.09.18
詩
詩
夜明け前の曇り模様
明方 道路沿いの川を流れる水の音秋の入り口9月の虫の音と相まって久しぶりの自然を感じた気がした川岸に...
2020.09.17
詩
詩
鳥のさえずり
窓を開けて見下ろすのは道行く人と車に乗り込む立派に見える大人たち自分にできないことを当たり前にこなす...
2020.09.16
詩
詩
セルフケア
ポンコツは一人でいるのが長いので自分のことは自分でしていました洗濯も料理も掃除も調子を整えるのも誰が...
2020.09.15
詩
詩
居場所
夜空の下で遠く遠くポンコツは居場所を探していましたいままでいくつか渡り歩いてみましたがどれもどこか違...
2020.09.14
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