迷子の休憩所
藤原 雄二
詩
夢現
夢の中でもがいている 夢についてもがいている 深層心理の無意識下 何かしかについてのメタファーだとか...
2020.10.19
詩
詩
鼓動
耳を澄ませど自分のものしか聴こえず 休む事なく動く鼓動を忘れてしまう 水に沈めば伝わる音が 思ったよ...
2020.10.18
詩
詩
埋まらないもの
毎日を生きる中で多くの満たされる所がある 手に入れられたものや貰えたもの 昔に憧れたあれやこれや 十...
2020.10.17
詩
詩
共有
共有だ 君と分かち合いたい 季節の風も 今晩の食事も 発表されたイベントも 分かち合うことこそが 隣...
2020.10.16
詩
詩
霞
この気持ちを何度呼ぶ? 君なら何と言い表す? 形容しにくい心のもやは 単に言葉が当てはまらないのか ...
2020.10.15
詩
詩
落差
いつもは平気な事が気になる日がある 周りのいざこざや 自分の落ち度や 目を逸らしていたあれやこれや ...
2020.10.14
詩
詩
秋に眠る
向かいの通りでは人の声が 鳥もさえずり気候は穏やか ただ睡眠の質の違いと相まって 気分も沿うように穏...
2020.10.13
詩
詩
警報
警報が鳴り響いている 突然の爆音に体が強ばり鼓動が強く打つ 視線はその発信源に釘付け 気をつけろ 警...
2020.10.12
詩
詩
花言葉
言論の自由が保障されている現代 言いたい事を言える現代 そんな今より昔 好意を伝えるのも難しい時代 ...
2020.10.11
詩
詩
お世話になっております
毎度好きに生きさせていただいております いつもいつも大変お世話になっております 本当にありがとうござ...
2020.10.10
詩
次のページ
前へ
1
…
26
27
28
…
55
次へ
ホーム
検索
トップ
サイドバー