怠け者の素顔を知っている 一番近くで見ていたから ここにいて良いのと いつも問いかけている 足元が覚束なくて倒れそうだよ 美しい人を見ると悲しくなる あなたのようには生きられない これまでの道筋を想いその差を想う また今日も思い通りにならなかった 上手くいかない上手く出来ない 信じられなくなる理由だけ重なる 生きる理由が欲しくて 初めから違う場所にいたのかもしれない だからそこにはいけないのかもしれない だったらどこに行けるのだろう 道標を探してる あともう少し時間はあるのかも知らない まだチャンスはあるのかもしれない
コメント