こんばんは、藤原です。
年末ですね、年の瀬ですね、今年も振り返ってみましょう。
まず、この振り返り記事。
一昨年、去年の分がずいぶん気落ちしてましたね。
そういえば長い事、沈んでいたと思います。
今年はそういう落ち込みは落ち着いたのか、
すくなくともこの年末は平気なようなので、久しぶりに月ごとに
振り返ってみたいと思います。
1月
詳しくは書きたくないんですけど、出だしに恥ずかしいミスがあって
今年もいい年にはなりそうにないな、なんて思ったものです。
それでも富山に遊びにいきまして、はやさんとスタジオ入って遊んだり
いい思い出です。
山が綺麗で素敵な土地でした。
2月
埼玉おとなりにてライブ、初めて現地でライブ観てもらえて良かったなと。
さすがに緊張というか力入ってたと思います。
その翌日、兄貴とその友人たちとで月一集まっている
カバーバンドの初ライブがありました。
バンドのベースとして立つのは初でしたけど、
相変わらず緊張はできてなかったかな。
弾き語りライブ→スタジオ練→バンドライブ→打ち上げ
と盛りだくさんな二日間があった二月でした
3月
8日に楠木ともりさん主催「TOMORI FES」がありましたね。
5時間近く立ちっぱなしでしたが
そんなのどうでもいいくらい、はしゃいだ一日でした。
めちゃくちゃ前で観れたのも良かったですが、ちょっと恥ずかしくて
目線外すことも多かったかも。
4月
33歳になった月ですね。でも誕生日とかなにもしてなかったかも、仕事だけ。
でも配信してましたね、以前貰った同い年のワインをいただいてました。
白ワインが年季入ってるから薄い赤ワインかと勘違いするほどの色味でした。
年代物のワインを飲むのは初めてだったので新鮮な経験でした。
末にはamazarashiの「ゴースト」公演がありましたね。
音は悪くなかったですが、席が遠かったりと
若干没入感が薄かったかもしれません。
5月
この月は仕事がなかなか激しかったかと。
そこそこ連勤していたり、久しぶりに大阪に出張したりと。
この月はライブもしてないし観にもいってなかったですね。
あと大きなトピックとしては、初めてのギックリ腰を経験。
独り身で身体を壊すと地獄を見ます。
もう若くない身体、気を付けなければなりません。
6月
下旬あたりから仕事をしなくなる、あいた時間にランニングを始める。
20日にsuperbeaverのライブを観ました、
初めてでも盛り上がれる最高のパフォーマンスでしたね。
スタジアムのスタンド席は音を期待できないのだなという学びもありました。
7月
えぐい夏の日差しに耐えかねて日傘を買い、
日光を避け夜中に走り、訳も分からず眠れない夜を過ごした月。
30日には楠木さんのZeppツアー、席は遠かったけど楽しかったな。
8月
楠木ともりさんへの沼りっぷりが著しく、
人生初のリリースイベント、サイン会なるものに参加。
間近で話をする、前もって考えていたことを伝える、
参加者はたくさんいるので手短に
この時は緊張してました、でもスムーズに話せました、
でも目を見て話せていたでしょうか、思い返しても上手く思い出せません。
あとプロセカのイベントに参加したり、
ゆうう。さんの復活ライブ観に行ったり。
月末から仕事が忙しくなり、以前仕事で一緒に動いていた方の結婚式の音響を
させてもらったり。あれもなかなかいい仕事させてもらいましたよ。
9月
7日にエバン・コールのコンサートがありました。
1曲目、オーケストラの迫力に感動して涙目になってました。
間に一度休憩が挟まるくらいの長丁場のコンサートでしたが
満足感が凄かったなと。思い返すとヴォーカルやコーラスのある曲での
音量バランスがすごい綺麗だったな。
30日にはKアリーナでヨルシカを観に。
前半の音が正直微妙だったんだけど、後半は迫力もあって良かったです、
ステージセットの影響があったんだろうかなどと推察。
あと後ろにバカデカスクリーンがあって映像演出の迫力もあって凄かったです。
日頃は仕事をこなし、2日に一度のランニングを続ける。
合計134㎞、無理しすぎ、足を痛める、来月はお休みする。
10月
今年は平日も仕事が立て込んでこの辺りはすごく働いていましたね。
いろいろトラブルもあったと思います、でも細かいことは忘れました、
怒りや苛立ちなんかはその程度のことなのです。
29日にamazarashiのツアーを観に愛知へ、
前口上の途中から楽器が入ってきたりと
少しずつライブの感じが変わってきている気がします。
また楠木さんの話が出てくるのですが、偶然にも東海道新幹線のイベントで
新幹線に乗っている間だけ聞けるラジオが聞けたのが
愛知に出て行ってて良かったなと思った要因の一つだったかもしれません。
あと聞き続けている楠木さんのラジオ「ともりのこと」に初めてお便りを送って
採用されたのが嬉しかったな。
11月
普段の結婚式の仕事をこなす中、
地域のお祭りのPAをしたのがとてもいい経験だった。
ダンスありバンドありで転換もやらなきゃと大変ではあったけど、
とても楽しかった、帰り際に運営陣にそう伝えると
「嘘でしょ、あんな大変だったのに!?」というリアクションが返ってきた。
22日、とんでもないライブを観た。
RADWIMPSとBUMP OF CHICKENの対バンライブだ。
BUMPの前座としての立ち回りは最高だったと思う、
なぜならRADが最高にカッコいいライブをしてくれたからだ。
そしてアンコール、夢のような光景とはこういうことを言うのだ
と初めて理解した。
あのフロントマン二人の声が混ざる場所に居れたことが
本当に嬉しかった。
今月の楠木さんは、セカンドアルバムのリリイベに行ったことと
アルバムの感想メールをまたもラジオで呼んでもらえたこと。
12月
仕事乗り切って、21日に納めました。
本番は楠木さんのバースデーライブですよ、
すごく楽しかったですよ、やっぱバンドメンバーが最強なんよ。
演奏照明ボーカル観客、それぞれがそれぞれに起因して
ぶち上がってボルテージが上がっていって一つになるような。
スタンディング、よかった。
そして感想メール、一部だったけど取り上げてもらって、嬉しい。
年末は大阪のRADIO CRAZYに初参戦。
CDJが外れてしまったので帰省ついでの応募でした。
会場がメッセに比べると狭いから音だったりは聞きやすかったと思う。
ステージエリアは極太の柱があるので
場所によってはなかなか厳しいものがあるかも、
お目当てのBUMPはその柱を避けてみたけれどほとんど見えなかったな。
でもstrawberryの時に目一杯、両サイドに出てきてくれたので
そこで楽しめたのではないかと。
思えば、そんな風にギターを弾かず手を振ったりジェスチャー入れたり
パフォーマンスも変わりつつあるんだろうなと。
そんな藤くん見たくないって?そうかな、俺は楽しいよ。
こんな感じで各月の思い出深いイベントを書き出してみました。
特別書くほどじゃないなと端折った、仕事を頑張ってたことや
ライブに出てたこと、キャプチャーボードを買ってゲーム配信を始めたことなど
ありましたが、この辺でいいでしょう。
来年はどんな年になるでしょうか。
どんなことをしたいでしょうか。
希望は持てるでしょうか。
良い年になることを願って、
良いお年を。

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