いざ、ギターを用意して
これから弾くぞっ!
と、その前にチューニング
(弦の音の高さをを調整する作業)
をしなければなりません。
チューナーを起動して
弦を弾いてみると何やら
アルファベットが
表示されております。
はい、
この段階で一回心が折れます。
私がやりたいのは音楽だ、
英語ではない。
しかし、音楽のスタンダードと
されているのが欧米なので
そこは受け入れてもらい
このアルファベットは何なのか
という話です。
ドレミファソラシド
はご存知ですか?
細かい話は置いておいて
ざっくりと言うなら
"音の名前"ですね
実はこのドレミはイタリア語で
アメリカ式の表記になると
ABCを使うのです。
そして注意したいのが始まりのドは
アルファベットの始まりのA
ではなくCであると言うところです。
ド=C
レ=D
ミ=E
ファ=F
ソ=G
ラ=A
シ=B
#や♭は今は置いておきましょう
基本的に楽譜やコード譜といった
曲を弾く時に使うものには
アメリカ式になっている事が
多いので覚えてしまいましょう。
これを踏まえて
早速チューニングですが
ギターを構えて胸側の
1番太い弦が6弦です
そこから降りていくように5弦4弦〜
となり足側の1番細い弦が1弦です。
それぞれ
6弦=E
5弦=A
4弦=D
3弦=G
2弦=B
1弦=E
に合わせていきます、
細かい手順は別記事に
まとめますね。
以上、ギターを弾く前から
関わってくるABCのお話でした。
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