真上の太陽が暖かだ 澄み渡る青空は健やかだ 身体は元気に音を鳴らす しっかり生きているのだという 果物の香りが芳しい 水々しさがここにある この手の中のものは 確かに生きているという 閉め切ったワンルームも かすかに風が流れるから それでも足りなくなるから 大きく窓を開け放った 入れ替えてまたもう一度 挑み直してもう一度 愚かな道化に写っても この目に写る別の顔 街の向こうを眺めてる 見えない誰かを思ってる 今日も今日が終わる 明日も明日が来る
窓の中から

真上の太陽が暖かだ 澄み渡る青空は健やかだ 身体は元気に音を鳴らす しっかり生きているのだという 果物の香りが芳しい 水々しさがここにある この手の中のものは 確かに生きているという 閉め切ったワンルームも かすかに風が流れるから それでも足りなくなるから 大きく窓を開け放った 入れ替えてまたもう一度 挑み直してもう一度 愚かな道化に写っても この目に写る別の顔 街の向こうを眺めてる 見えない誰かを思ってる 今日も今日が終わる 明日も明日が来る
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