大事な時のために

日頃から大事に大事に温めている
少しずつ少しずつ余裕のある時から
もしもの時のために

いつしかそれが当たり前に
そこからまた余裕が出てきたら
それも回して温めよう

大事な時はいつ来るの?
その線引きはどうするの?

それを見誤ると途端に意味のない
目的のない我慢になってしまう

この世からは何も持っていけない
死んだら終わり
富も名誉もつながりも

必ずしっかり使いきれ
渡すことも含めて使いきれ

金は腐らぬが時間は消える
誰がために何のために
いつどこが大事な時か

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