一人の部屋で歌っている 独り気ままに歌ってる ギターをかき鳴らして 好きなように止まって リズムはブレブレ 独りの心地良さ 時代のおかげで今歌えてる もしかしたら とっくの昔にギターなんて 触らなくなっていたかもしれない 大事に抱えて遠くの街に ずっと一緒にいたんだ こんなに好きでいられることが 好きでいられ続けられることが 恵まれている証だ どんどん人が怖くなって いつまでたっても部屋の中で そんな中で辛うじて 人と繋がれているのは わずかな好きが繋いでくれてる ほら、いつの間にか 誰かと歌いたくなってきてる 怖いままでも まだ繋がれていられたから
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