人の生活には大事な基盤となる要素として
「衣食住」がありますね。
そしてその上で人生をより彩る要素があります。
衣食住を原色の赤青黄だとしたら
この後お話する要素は間の様々な中間色
ではないかと思います。
趣味
生きてく上で必ず要るものでもなく
なかったとしても成り立つであろうものが
「趣味」です。
多くの人が趣味とは消費する側ですので
ある意味ではマイナスではありますが
ただ生活する以上の経験を積めるのが趣味です。
自分がワクワクすること、興味を持てたものを
続けるわけですから精神的に非常に良いことは
明確ですし、気持ちが満たされるとは
人生に対する幸福感も上がりますよね。
恋愛
人は一人で生きていけないとは
よく言われていることですが
他人と時間を共有できることは
見える景色、感じる事の幅が格段に変わります。
もちろんいい事ばかりではありませんが
辛いこともまた彩りなのです。
明るい色だけが色ではなく
暗い色や地味な色も深みに繋がるわけですね。
仕事
仕事はまず生きていくため
お金をもらい食べるものを確保して
命を維持するために行うものでも
あると思いますが、その上で自分が必要と
される充実感や存在理由に繋がるものでも
あるのが仕事の一つの面でもあります。
お金をもらい責任を負った上で他人と関わる
というのは他の活動では得られないもの
であると言えます。
バランスと比べない事
以上３つの要素はそれぞれにしか得られない色が
あるのではないでしょうか。
そして、それぞれの色をどれだけ欲しいかは
自分自身で決めるもので他人と比べるもの
ではありませんし、他人のバランスに口を出す
ものでもありません。
自分が美しいと思える彩りで
人生の満足度を高めましょう。
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