ギターが続かなくなる3つの事

ギターを上手くなるには
スムーズに弾けるようになるには
毎日ギターに触る事が大事に
なりますが、始めたばかりの頃に
ぶつかる壁があるでしょう。

①指先が痛くなる
始めたばかりのころは少しの時間でも
弦を押さえていると指先が痛くなります。

鉄の弦を押し付けていれば当然
皮膚にダメージがいきます。
マンガなんかで血が出るまで練習する
なんてものもありますが、
そこまで無理をする必要はないでしょう。

毎日触れていれば次第に指先の皮が
厚くなって気にならなくなります。
弦に触るだけでも痛くて
押さえるなんてとても無理
という日はお休みしてしまいましょう。
痛い思いをして嫌々続けていても
楽しくないですからね。

②手首が痛くなる
普段やらない角度で手を使っているので
練習を続けていると手首も痛くなってきます。
練習もずっと続けるのではなく
ストレッチを挟みつつ休憩を入れましょう。

また普段やらない形だからと言って
無理に力を入れ続けてしまうと
腱鞘炎などになり大変なことになってしまう
ので手首についても無理は禁物です。

③弾いていて楽しくない
コードを覚えたりするのも
ただ漠然と覚えるだけだとつまらないですよね。

一番最初の7つはとりあえず取り組んでもらえれば
と思いますが、弾き語りで歌いたい好きな曲を
シンプルにして練習できた方がモチベーションも
上がると思います。

もともと簡単で初心者向けと言われる曲
の方でも取っかかりやすいかもしれませんが
好きだ、出来るようになりたいという
前向きな気持ちは何より大事な事です。

簡単でも楽しくないことよりも
難しいけど楽しいことを選んでも
良いのではないでしょうか。

毎日ギターに触れればベストですが
1日空いたって誰に迷惑をかけるわけでも
ありません。
大事なのは続けること楽しむことです。
そして新しいコードを覚えたり色んな奏法に
チャレンジしたりしていきましょう。

ギターは一生遊べるおもちゃなのです。

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